食材が残っていた日と、使った日を分けて書きましょう
冷蔵庫の中を撮っておいても、数日たつと誰が何を使ったのかわからないことがあります。写真に残るのは、そのとき見えた食材であり、今の残りの量までわかるわけではありません。この記録は在庫をすべて管理するためではなく、実際に使った食材と料理を結ぶ手掛かりを残すためのものです。
最初は、きのこやキャベツなど、今回使う流れを残したい食材を一つ選びましょう。「買い物前に確認」と「夕食に使用」をそれぞれの日付に残すと、残っていたときの姿と、そのあとにしたことを分けられます。購入日を覚えていなければ、写真を撮った日を買った日として書かないようにしましょう。
食材の呼び名をそろえ、予定は予定と書いておきます
編集部のメモ例なら、最初に「キャベツ/今日残っている分を確認/チャーハンに使う予定」、次の記録に「キャベツ/夕食のチャーハンに使用/次に確認するとき、残りを見直す」と書けます。使う予定を立てただけなのに、使用した事実として読まれないように分けておきましょう。
量を書くなら、実際に確認した方法もわかる言葉にします。「半玉くらいに見える」と「はかりで量った重さ」では、根拠が違います。正確な数字を埋めることが目的ではありません。ほかの食材を加えたら、その日に使った内容を書き、前の写真に写っていない食材を推測で補わないようにします。
ポゲムで食材と料理の写真をつなぐ手順
「わが家の食材メモ」カレンダーに、実際に確認した日付と食材の写真を残します。
メモの最初に同じ食材名を使い、確認した状態と、これから使う予定を分けて書きます。
使った日には料理の写真を新しく残し、どの食材を使ったかを添えます。
次の買い物前に最近の使用メモを読み、今残っている物は自分で改めて確認します。
家族が使った食材は、確かめた内容を添えます
同居する家族と相談できれば、共有カレンダーにそれぞれが料理の写真とメモを残せます。「昨日残っていたきのこを、今日のスープに入れたよ」と使った人がコメントすれば、ほかの人が写真だけを見て推測せずに済みます。
誰かが「残っている」と書いた物も、次に見るときまでそのまま残っているとは限りません。コメントがないから誰も使っていない、とも判断しないようにしましょう。共有の記録は、家族に尋ねるときの資料です。ポゲムが食材の数量を自動で減らしたり、買い物リストを計算したりするわけではありません。
写真に見える状態と、食べられるかどうかは別です
この日記は、食材や料理の写真と、実際に使ったことを整理する方法です。色や見た目だけで、食べられるかどうか、期限、栄養の状態を判断しないようにしましょう。保存や食べる際の判断が必要なら、商品の表示や信頼できる食品安全の情報を確認してください。
使えなかった食材があれば、理由を覚えている範囲で残すこともできます。「今週は別の食事が続き、使わなかった」など、実際のいきさつを書きましょう。写真の記録だけから、減らせた食品ロスの量や節約できた金額を計算し、成果として示す必要はありません。
最後に、次も参考にしたい組み合わせを一つ選びます
何回か記録がたまったら、献立の一覧ではなく、一つの食材がどう使われたかを読んでみましょう。同じキャベツをチャーハンと別の料理に使ったなら、それぞれの日付とメモがつながりになります。また参考にしたい組み合わせがあれば、どの写真かわかるひと言を添えておけます。
1週間のメニューを選ぶ振り返りとは分けて、このノートでは食材を実際に使った場面に目を向けます。今日確認した食材一つから始め、昔の写真をすべて在庫表にしようとしなくても大丈夫です。書かれていない使用状況は、わかる人に確認するか、不明のまま残しておきましょう。
よくある質問
冷蔵庫の写真を追加すると、ポゲムが在庫を計算しますか?
この記事は、写真とメモで使用した履歴を自分で残す方法です。食材の認識、数量の自動更新、買い物に必要な物の計算をする機能ではありません。
残っている食材と、使う予定の食材はどう分けますか?
確認した日と使う予定を分けて書き、実際に使った日に新しい記録を残しましょう。予定が完了した事実として読まれないよう、言葉で区別しておきます。
家族が使った食材も一緒に記録できますか?
共有カレンダーにそれぞれ写真とメモを残し、コメントに使用したことを添えられます。記録にない食材の使用状況は、直接確認してください。
