団体の活動報告と、自分の参加記録は目的が違います
個人の振り返りに、活動全体を代表する成果を書く必要はありません。活動名、参加した日、自分が実際に担当した役割から書いてみましょう。同じ催しでも、物品を片付けた人と、案内をした人では、覚えている場面が違うことがあります。
学校や団体に出す正式な書類が必要なら、その様式や確認の手続きを先に調べてください。ポゲムの写真日記は個人の経験を集める場所であり、ボランティア活動時間を証明したり、書類の提出を代わりに行ったりするサービスではありません。個人のメモを、正式な証明書のように見せないようにしましょう。
担当したこと、見たこと、自分の問いを三行で残します
特定の団体の事例ではない、編集部の記入例です。「担当:催しのあとの共用物品の片付け/見たこと:似た箱がいくつかの棚に分かれていた/自分の問い:次は始める前に、分類の基準を聞いておこうか」と書けます。実際にした作業と、そのあとの考えを分けて残す方法です。
ほかの参加者や、支援を受けた人の気持ちを代弁しないようにします。自分が感謝を感じたことと、相手がどんな助けを得たかは別のことです。確認していない人数や活動の効果を補うより、自分が担当した範囲と、まだわからないことをはっきり書きましょう。
参加後に自分の振り返りを残す手順
団体の撮影・記録に関する案内と、一緒に写った人の意思を確認し、残す範囲を決めます。
実際に参加した日付に、活動名と自分の役割を書き、許可された写真だけを追加します。
自分がしたこと、目で見た場面、あとで考えたことを分けて書きます。
次に参加する前に聞きたい問いを一つ残し、正式な提出資料は団体の手続きに沿って別に確認します。
写真がなくても、担当した作業の背景は残せます
現場で撮影できなかったとしても、あとから場面を再現して、実際の活動写真のようにする必要はありません。文章だけを残したり、記録してよい自分のメモを参考にしたりできます。終了後に撮った私物の写真を添えるなら、いつ、何を撮ったのかがわかるようにしましょう。
名簿、連絡先、誰かの個人的な事情が、写真やメモに入っていないかも確認します。記録の中心は、他の人を写して参加を示すことではなく、自分の参加経験です。公開してよいか不明な場合は先に確かめ、必要な範囲だけを残しましょう。
一緒に参加した人の記憶は、その人の言葉で添えます
一緒に行った人も同じ活動を記録したいなら、共有カレンダーを使えます。それぞれが担当したことの写真とメモを残し、「私はこの部分でもう少し説明が必要だった」と、コメントに自分の経験を添えられます。一人の振り返りで、全員の考えを代わりに表す必要はありません。
団体から撮影の許可を得ても、別の場所へ再公開する同意まで得られたとは限りません。招待された人同士で見る範囲と、外部へ公開する範囲は分けて確認します。また、日記を書いていない日を、参加しなかった日と受け取らないようにしましょう。
次の参加で尋ねたい問いを一つ残して、締めくくります
最初に考えていた役割と、実際にしたことが違ったなら、どんな説明があるとよかったかを書いてみましょう。「もっと頑張る」という評価よりも、次に担当者へ確かめたいことを一つ残せます。当時わからなかったことの答えをあとで聞いたら、確認した時点も添えておきましょう。
何回か参加した記録を読むときは、累計時間や効果を推測するより、役割がどう違い、どんな問いが残ったかを見てみます。写真カレンダーは、自分が参加した日を探す手掛かりになります。今日は、実際に担当したこと一つを正確に残すところから始めてみましょう。
よくある質問
ボランティアの写真がなくても振り返りを残せますか?
はい。ポゲムでは文章だけでも記録できます。活動名、参加した日、実際に担当したこと、自分が残したい問いを書いてみましょう。
ポゲムの記録を、ボランティア活動時間の証明書にできますか?
ポゲムは、活動時間の証明や正式な書類提出を代わりに行うサービスではありません。認定や提出が必要なら、その団体や学校の手続きを確認してください。
一緒に参加した人の写真を共有カレンダーに入れてよいですか?
団体の撮影・記録の案内と、写っている本人の意思を先に確認しましょう。カレンダー内で一緒に見る範囲と、外部へ再公開する範囲も分けて決めておくとよいでしょう。
