育っている写真と、採った事実を分けます
実がなっている写真があっても、その日に収穫したとは限りません。成長の観察と収穫の事実を分け、実際に採った日に新しい記録を残しましょう。翌日に写真を撮ったなら、収穫日と撮影日が違うと添えることで、いつしたことかわかりやすくなります。
同じ作物を複数の鉢で育てているなら、「ベランダのミニトマトA」「左の長いプランター」など、見分ける名前を決めます。品種が不明なら推測せず、容器の色や置き場所を手掛かりにしてもかまいません。収穫適期を教える案内ではなく、実際に採った回を残すノートです。
個数と重さには、確認した範囲を添えます
編集部の記入例は「鉢A/今日の収穫4個/重さは量らず」です。はかりを使ったなら、確認した単位をそのまま残し、かご込みで量ったかどうかも示します。容器の重さが不明な総重量を、収穫物だけの重量に置き換えて書かないようにします。
写真に4個見えても、その日の収穫全体が4個とは限りません。一部だけ撮った場合や先に分けたものがある場合は、「写真は一部」と示しましょう。一つかみの葉など、個数を数えにくいものに無理に数字を付けず、自分が実際に残せる表現を選びます。
一回の収穫を記録する手順
鉢や区画を見分ける名前を決め、実際に収穫した日付を残します。
今回採ったものがわかる写真に、自分で数えた個数か量った重さを、単位付きで書きます。
複数の場所の分を混ぜた場合や、一部だけ撮った場合は、どこまでを含む量か示します。
読み返すときは、同じ収穫を写した別の写真を、新しい収穫として足していないか確認します。
複数の鉢の分を混ぜたら、合計のまま残します
同じ日に鉢AとBから採ったものを一つのかごに入れ、別々に数えていなければ「AとBの合計/個別の量は未確認」と書きます。写真からそれぞれの分をもっともらしく割り振らないようにします。鉢別の量が必要なら、次回から混ぜる前に自分で確認して残せます。
家族が先に採った分も、確認できた範囲で記録します。同じかごの写真を別の人が載せているかもしれないので、コメントで同じ回か尋ねられます。複数人の記録が自動で合計されたり、重複が取り除かれたりすると考えず、実際の収穫一回を基準に読みます。
期間を振り返るときは、足し合わせられる値だけを見ます
毎回同じ単位と範囲で確かめた値なら、自分で別に集計することもできます。ただし「何個」と「一つかみ」、容器込みの重さと収穫物だけの重さを、一つの正確な総量には足せません。一部の日しか記録していなければ、期間全体の生産量ではなく、記録した回の量と表します。
収穫日の写真と後で料理した写真を結びたいなら、どの収穫分を使ったかわかる範囲で添えます。食べた日の記録を、もう一度収穫したものとして数えないようにしましょう。収穫量から節約額や栽培の成果を作り上げず、まず自分が残した資料の範囲を確認します。
ポゲムには、収穫した事実とその日の話を残します
日付ごとに写真とメモを集めると、成長写真の間から、実際に採った日を振り返れます。一緒に育てる人と共有カレンダーを使うなら、各自の収穫を残し、コメントで量の範囲を確認できます。作物の呼び名は、毎回見分けられるようそろえましょう。
写真だけで、食べられる植物か、収穫に適しているか、病気があるかを判断しません。必要に応じて、その作物の信頼できる栽培案内を別に確認します。この日記で答えたいのは、どうすれば収穫が増えるかではなく、「どこで、いつ、何を、どれだけ採ったか」です。
よくある質問
収穫のたびに重さを量る必要はありますか?
いいえ。自分で個数を数えたなら、その値と単位を残せます。量らなかった場合は未計量でかまいません。写真だけを見て重さを推測して埋めないようにします。
複数の鉢の収穫物を、すでに混ぜてしまったらどう書きますか?
どの鉢の分を混ぜたかを書き、鉢別の量は未確認にします。合計量をそれぞれの鉢の収穫量として二重に記録しないことが大切です。
収穫写真から、採り時や食べてよいかがわかりますか?
この記事は、実際に収穫した事実と量を記録する方法です。写真で収穫時期、食用かどうか、植物の状態を判定する機能を指してはいません。
