参照したレシピと、今回作った分に別々の名前を付けます
気に入ったレシピを保存しても、前回実際に何を入れたかまでは残りません。同じクッキーをまた焼くなら、参考資料と今回作った分を分けて書きましょう。「参考レシピA/生地の仕込み2回目」など、自分が区別できる名前で十分です。
元のページのリンクや本のページ数に加え、いつ確認したレシピか、改訂版かなども必要な範囲で残します。掲載内容が後から変わることもあるため、今回の基準がわかる短いメモを添えましょう。新しいレシピを提案する記事ではなく、実際にしたお菓子作りを振り返る方法です。
レシピの分量と、実際に入れた量を区別します
量った材料には単位を付け、目分量ならそのように書きます。編集部の記入例は「レシピの砂糖60g/今回量った量55g」です。おすすめの配合ではありません。量を変えた事実と、食べたときにどう感じたかは、別の情報として残しましょう。
バターや粉を替えたなら、使った製品や種類をわかる範囲で書きます。複数の材料を同時に替えた一回だけを見て、一つの変更が結果の原因だと決め付けません。書き忘れた量は未記録とし、翌日の記憶から正確そうな数字を作って埋めないようにします。
一回のお菓子作りをポゲムに残す手順
実際に作った日付で記録し、レシピ名と生地を仕込んだ回をタイトルやメモに書きます。
計量した材料、代用したもの、使った型や天板を確認し、必要な写真を入れます。
天板を入れた順番と、オーブンに設定した温度・時間をわかる範囲で書き、結果の写真と結びます。
冷ました後に見た状態や、自分が感じたことを加え、次回確かめたい条件を選びます。
同じ生地を二回に分けて焼いたら、天板ごとに読み分けます
一度に仕込んだ生地でも、使う天板や焼く順番が違えば、どの結果を指すか区別が必要です。「生地の仕込み2回目/1枚目の天板」「同じ生地/2枚目の天板」と書けます。同じ日に記録を分けるか、一つの記録内で写真の順番がわかる説明を添えましょう。
オーブンの表示で設定した温度と、別の温度計で実測した値は異なる情報です。設定だけを見たなら「設定値」と書きます。写真の色も照明によって変わるため、濃く写った一枚だけで、焼け具合やその原因を判断しないようにします。
結果には、見た時点と対象を添えます
「失敗」で終えるより、「1枚目の天板より縁が濃く見える」「冷ました後に食べると、私は甘さが控えめに感じた」のように、いつ何を見たり食べたりしたかを書きます。全体と違いのある部分から写真を選び、どの天板のお菓子かわかるように残しましょう。
次に同じレシピを使ったときは、前の記録を消さず、新しい日付に続けます。変えなかった条件も確認できれば、前回と今回を読み比べる資料になります。ポゲムでは写真とメモを自分で残します。配合を自動計算したり、オーブンを操作したりする機能を指しているわけではありません。
他の人のレシピと、自分の観察を分けて保管します
共有カレンダーには、自分が実際に作った写真と、自分で書いた変更メモを中心に残しましょう。一緒に食べた人の感想は、その人の言葉だとわかる形でコメントに加えられます。レシピ全文や有料レッスンの資料を共有する前には、提供元の利用条件を確認します。
記録にない保存状態や、食べてよいかどうかを写真から推測しません。調理や保存を判断するときは、使った材料や器具の案内を確認しましょう。この日記で探すのは安全性の判定や最高の配合ではなく、「この写真のお菓子を作った回に、自分は何をしたか」です。
よくある質問
レシピを保存するだけでも、お菓子作りの記録になりますか?
レシピは参照した基準で、日記は実際に作った一回の記録です。同じレシピでも、今回使った材料と量、変更点、できあがりを別に残してみましょう。
一度に仕込んだ生地を、何回かに分けて焼いた日はどう書きますか?
生地を仕込んだ回は同じ名前にし、天板と焼いた順番を分けて書きます。結果の写真がどの天板のものかわかるメモを添えると、違う結果を混同せずに読めます。
ポゲムは配合やオーブンの温度を計算してくれますか?
この記事は写真とメモを使い、自分で実行内容を残す方法です。配合の計算、オーブン操作、写真による焼け具合の判定を紹介するものではありません。
