漠然とした願いから、今触れてみたい部分を選びます
「自分で作った器を食卓に並べてみたい」など、やりたいことを書いてみましょう。見栄えのする目標をたくさん埋めるより、その願いのどこに惹かれるか考えます。手で形を作ることなのか、毎日使う物を作ることなのか、まだわからなくても大丈夫です。
大きな願いを一度で終える必要はありません。今できる小さな体験を一つ選び、そのとき何を感じたか残せます。まだできない状況なら、願いだけ書いておき、期限や実行の約束を無理に添えなくてもかまいません。
願いを、初めての体験につなげて書く四つの手順
今やりたいことを一つ書き、その中で何が気になるか自分の言葉にします。
小さく実際に試したら、その日にしたことと覚えておきたい場面を書きます。
経験してよかった部分と、思っていたのと違う部分を、それぞれ具体的に残します。
今もしたいことと変わった希望を新しい文にし、次の体験は望むときに決めます。
最初にしたことを、完成より場面で残します
編集部の架空の例では、小さな器を作る体験で、土を押して形にしました。メモは「丸い器を作りに行ったけれど、指で縁を押すたび形が変わる瞬間が、ずっと頭に残った」。完成品を受け取る前でも、自分が実際にした部分を書けます。
写真には、作っている手や、自分が作った形を残せます。体験に参加した写真だけで、すべての工程を一人で終えたと書かないようにします。手伝ってもらった部分があればその範囲を添え、まだ経験していない工程を完了したことにしないようにしましょう。
よかったことを、自分の経験の言葉にします
先ほどの架空の体験なら、「食卓に並べる結果より、手でゆっくり形を変える時間が好きだった」と続けられます。最初の願いを全部かなえたか採点しなくても、試してみて何に惹かれたか読めます。ほかの人の楽しそうな様子ではなく、自分に残った瞬間を書きましょう。
期待と違ったことも一緒に残します。「器をいくつも作りたいかは、まだわからない」など、決まらない答があっても大丈夫です。一度楽しかったからといって、一生の趣味や新しい仕事が見つかったと結論づける必要はありません。
体験の後に変わった希望を、新しい文で書きます
架空の例の新しい希望は、「自分の器を食卓に並べたい」から、「完成する数にこだわらず、土でもう少し形を作ってみたい」へ変わります。最初の願いと新しい願いを一緒に読むと、経験が今したいことをどう具体的にしたか見えてきます。
もう一度したくないなら、「一度体験できたので、今はそれで十分」と残してもかまいません。残った項目を全部実行したり、同じ願いを持ち続けたりする義務はありません。次を選ぶときも、そのときの状況と気持ちを見て、記録すれば願いがかなうとは約束しません。
ポゲムには、願いと体験を実際の日付で残します
願いを書いた日には、わかるタイトルとメモを残し、実際に体験した日には写真と新しい文を置けます。両方の題に「土で器を作る」など、同じ手掛かりを入れると前の願いを探し直せます。写真のない考えは、文章だけでも残せます。
体験の後に変わった希望は、自分で読み返し、書く内容です。ポゲムの目標推薦、達成率、自動の完了判定を使う手順ではありません。アルバムや日付ごとの記録で自分の写真と文を振り返り、今も残したい願いをまた書いてみましょう。
よくある質問
やりたいことは、大きな目標にする必要がありますか?
自分が気になる小さな体験から始められます。大きな願いを全部かなえてからでないと、最初の記録が書けないわけではありません。
一度試して、もうしたくなくなったらどう書きますか?
実際に経験した場面と、今は続けたくない理由を、わかる範囲で残します。失敗と決めたり、最初の希望を無理に持ち続けたりしなくても大丈夫です。
一度体験したら、完了にする必要がありますか?
完了かどうかは、この記録の必須項目ではありません。実際に試した部分、まだわからない部分、体験して新しく生まれた希望を分けて書いてみましょう。
